日本最大級のIT・DX展示会「Japan IT Week【秋】」に出展!~準備から当日の様子を公開します~
皆さん、こんにちは。LRMnote公式編集部です。
先日、2024年秋に開催された「Japan IT Week【秋】~情報セキュリティEXPO~(以下、展示会)」にセキュリティ教育クラウド「セキュリオ」ブースを出展しました。
本記事では、出展準備から当日の様子をレポートします!
出展に向けて取り組んだこと
出展準備にあたり、「セキュリオ」をたくさんの来場者に知ってもらうために、部署横断で一丸となって取り組んでいきました。そのなかで、特にこだわったところ3つを紹介します。
① ノベルティづくり
”食べられるチラシ”をコンセプトに「焼きかま」とセキュリオのキャラクターがプリントされた「じゃがりこ」を用意しました。
「焼きかま」は、前回の展示会でも大好評につき今回も採用しました。
色味は茶テイストからセキュリオらしさを表現するために、あまいろテイストに刷新しました。
② ブースのデザインへのこだわり
セキュリオコンセプトでもある、身近であることや親しみやすさが全面に伝わるようなブース設計にしました。
プロダクトの内容がしっかりと伝わることはもちろん “セキュリティ教育” を来場者全員に身近で親しみやすいと感じていただけているように、丸みの帯びた字体を採用したり、セキュリオキャラクターをたくさん使用しました。
③ 当日参加メンバーにとって動きやすい環境
前回の反省としてバックヤード(ストックスペース)が狭く、作業はもちろん参加メンバーの出入りだけで大変でした。そこで今回はバックヤードの拡張を行い、妨げなくスムーズに動けるように心がけました。
また、当日バタバタしている状況の中でもシフトや伝達事項が行き届くように、参加メンバーに向けた張り紙を用意しました。(画像参照)
イベント当日の様子
いつもはデスクワークで業務をしている私たちですが、この日はセキュリオTシャツをきてイベントへのモチベーションを高めていきました。
また、普段商談をしないメンバーたちがどんな情報をヒアリングすればよいか、一目でわかるようにヒアリングシートを展開しました。シートに沿ってお客様とのコミュニケーションを進めることで、みんながスムーズにブースに立って接客することができました。
また、親しみやすいブースデザインに好感を持っていただき、多くの方に来場いただきました。それをきっかけにセキュリティ教育に関して深い話までできたことは大きな収穫となりました。
展示会終了後
イベント終了後の動きもとても大事です。展示会でお話したお客様にお礼を兼ねたご連絡をしていき、次回の展示会に向けた振り返りも行いました。
今回の展示会では、参加メンバーと事前の認識合わせを念入りに行ったことで、目標としていた名刺の交換数を大きく上回ることができました!準備から当日まで頑張ってきた分、結果が出てとても嬉しく感じます。
来年の展示会に向けて
2025年は今年以上にイベント出展に注力していく予定です。
また来年には、さらに部が拡大している予定なので、これからどんな風に発展していこうか考えると楽しみでたまりません!
完全に余談ですが、イベントの日程表をライブの全国ツアーの予定表をTシャツの背面に載せるように、プリントしてしまおうかというジョークが社内で持ち上がるくらい(笑)とにかく、前のめりに全力で盛り上がっていきたいところです。
冗談はさておき、私たちは「自動で誰でもかんたんに」をコンセプトにセキュリティ教育クラウド「セキュリオ」の開発提供をしています。
最近話題のフィッシングメール対策などの情報漏えいを防ぐための「ヒト」のセキュリティリテラシー向上に特化したサービスを、意識や行動から変えていけるように取り組んでいます。
ええ、それってどんなことするの?と気になった方はぜひカジュアルにお話しましょう✨